住宅ローンと上手につきあう

住宅ローンの基礎から学びましょう

あなたはマイホームを購入しようと思ったことがありますか?
マイホームを買おうとする人は、たいてい住宅ローンを利用します。全額キャッシュで・・・という人はごくごく稀。 通常は何千万円の大金を一度に支払うことができませんから、住宅ローンを利用するのが通常です。でも、いったいどんなローンなのかご存じないという人も多いのでは?まずは基礎知識を身につけておきましょう。

当たり前ですが、住宅ローンは住宅を購入するために使うローンですから、目的が『住宅の取得』でないと利用できないローンということになります。「そんなの当たり前でしょ!」と思うかもしれませんが、その具体的な用途って、あなたはどんなものかご存じですか?
例えば・・・
・自分が居住するための住宅の購入の資金にする
・自分が居住するための住宅の増改築資金にする
・住宅ローンの借り換え資金にする
ざっと、こういった目的が上げられます。ですから借り換え以外だと、途中から住宅ローンを借入れすることは不可能、ということになりますね。また、原則は本人が住むための家でないといけない、ということになっています。家族が住むための家だった場合は、その金融機関によってOKかNGか、扱いが違うようですよ。さらに言うと、土地だけを購入するケースや、他人に貸すための賃貸住宅を買う場合には、住宅ローンは利用できません。
案外知っているようで、知らないことが多い、住宅ローンの事情。まずは基礎から勉強していきましょう!

住宅ローンとは?

私たちが、住宅を購入しようとしたとき、その総額はおそらく数千万円になりますよね。やはり人生最大の買い物と言われるだけあって、住宅をキャッシュでぽんと購入する人はなかなかいないでしょう。そこで欠かせないのが住宅ローンです。

ただこの住宅ローン、選び方ひとつを考えても色々あります。
住宅ローンは銀行だけでなく、金融公庫、民間からもいろんなプランの商品が出ているので、同じ家を購入しても、最終的な返済額に大きな差が生じることがあります。返済額の総額が、数百万円単位で変動することも実際にはよくある話です。
つまり住宅ローンは、その計画の仕方によって、私たちの生活設計にまで大きく影響してくるのものだと言えます。ですから、住宅ローンを組むときは決して妥協しないで、しっかりと検討しましょう。後から後悔することの無いように、正しく計画しましょう。

2008年10月のリーマンショックは非常に大きな衝撃でした。100年に一度と言われる大不況で、日本のダメージは残念ながら先進国の中で一番大きかったと言われています。
この事態への対策として、日銀はもともと低かった政策金利をさらに0.1%まで引き下げました。ですから住宅ローンを借り入れる際の金利も、過去に無い歴史的な安値水準となっているのは事実です。
しかし、今後は景気が落ち着いてくると予想され、当然住宅ローンも上昇するとみられています。現時点で住宅購入を検討している人は今後の動向に注意する必要があります。